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京都伝統野菜の種
長く日本の中心であった京都には、
長い歴史の中で、改良されてきた
すぐれた野菜が数多くつたえられています。
   
作成 平成19年7月22日 現在
   
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千筋京水菜 (せんすじきょうみずな)
京都以外の地方では京水菜と呼ばれ、切れ込みの深い葉が600〜1,000も生じ千筋京菜とも呼ばれるつけなです。
1000年以上昔の文献にすでにその名が記されている、わが国独自の品種です。独特の風味があり、煮炊きや漬物に利用されています。
 
丹波大納言小豆
(たんばだいなごんあずき)
平安時代には朝廷への献上物として贈られたとされ、特に京都の丹波地方の大納言小豆は秋後半に実る晩生であるが、極大粒で艶があり、煮くずれしにくいのが特徴。その上に香りが高く、京菓子の粒あんとしてなくてはならない素材である。
   
 
伏見甘長とうがらし
(ふしみあまながとうがらし)
京都市の伏見の特産野菜で、辛味のない甘とうがらしです。果実は10〜12cmの長形で早生の豊産種です。果実は焼きとうがらし・天ぷら・煮物油炒めなどにすると独特の風味があり、美味です。
 
伏見寒咲はなな
(ふしみかんざきはなな)
古くから京都市伏見区桃山の周辺で冬の切り花用として栽培され、京都の花市に出荷されていた。 その後漬け物「菜の花漬」として利用されるようになった。 花が良く詰まり、色あざやかで見た目に美しく、また苔立ち早く寒い冬に花が咲くため早春の京漬け物として、なくてはならない一品です。 漬け物には蕾がふくらんだころ軸から摘み取って塩漬けにします。 またそのまま観賞用として切り花にも利用できます。
 
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