唐辛子の原産地は中南米とされ、昔から世界中で香辛料として重宝されてきました。
日本でも江戸時代に考案された七味唐辛子などは、日本の食文化に欠かせないものとなっていますので、 ハバネロも近いうちに日本の食文化に定着することを確信しております。
また、弊社では国内唯一「ハバネロ」の栽培から手がけており、商品においてもすべて手塩にかけて育てたハバネロ果実を使用しております。このこだわりが独特の風合いや食味をうまく生かした食品の開発につながったのは過言ではないといえます。
さらに、一般的に考えられる食材はもとより、ミスマッチなイメージをもたれる食材とも相性がよく、とても美味な仕上がりが期待出来ますのでこれからは次々と食品開発してまいりたいと考えております。
最後になりましたが、このハバネロを、日本の食文化のふるさと・京都から全国に発信していきたいと考えております。
代表取締役 高田 実