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刺激を感じたとき |
ハバネロを口に含んで数秒すると辛味の強い刺激を感じますが、これは脳の神経が口の中が火事という指令を出して、涙や鼻水などを出します。
大体15〜20分程度で辛味の刺激が収まってきます。 |
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種類について |
メキシコのユカタン半島で栽培されている品種は「オレンジタイプ」のものが殆どですが、系統が多く赤や黄色・白など多くの品種があります。
*特に「レッドサビナ」という赤系の品種はハバネロの中でも最も辛く、アメリカの保護下で管理されています。 |
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機能性 |
カプサイシン成分が多く含まれていることから、発汗作用・ダイエット効果はじめ、脳内物質のエンドロフィン作用で、神経を刺激して食欲増進やまた食べたくなる作用があると言われています。 |
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弊社の取扱い品種 |
青果: |
オレンジライプ(オレンジ色でやや長めのタイプ)
カリビアンレッド(赤色系で丸目のタイプ)
レッドサビナ(赤色系で丸目のタイプ・ギネスに認定) |
ミニ栽培セット: |
オレンジライプとカリビアンレッド
(但し、栽培キットはオレンジライプのみ) |
種 : |
レッドサビナ |
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どの部分が辛いか |
唐辛子全般にいえることですが、種子の周りが最も辛く、果実は先のほうからヘタに向かって辛くなってきます。 |
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ご注意 |
ハバネロの果実を触ったあとは、よく洗ってください。
また、洗ったあとも皮膚の弱いところなどに触れないようにして下さい。 |