トップページ > 篠ファーム日記 > お知らせ > 京都府立農芸高校に「京しずく」を見に行ってまいりました。
2012年7月17日
本日は大切なお客様が来られましたので、京都府立農芸高校のブランド化商品「京しずく」を見に行きました。
今年は仕立て方を工夫し、主枝の分岐につく大きな第一果と下葉を除去することにより、収穫期は2週間程度ずれますが、樹の成長を優先にした栽培方法で、樹を大きくすることで、着果数を増やす手法を取り入れられましたので、昨年と比べ収量がどこまで植えるか楽しみです。
また、万願寺唐辛子も10a程度栽培されておりますが、10月の後半でも収量が衰えず、果実のサイズも初期と万願寺唐辛子本来の、サイズを保っているあたりはさすが農業高校と言いたいところです。